新型肺炎・コロナウイルス予防に④「マスクより信じられる睡眠時間の見直し」

『体調だけでなく、思考も、病気も、自分からできるものは、すべて自分の生活と食からできてます。
改善しようと思ったら、そこを改善するしかありません。病気を作るのも自分、治すのも自分です』
あるときは、説教ママ、
あるときは、保健室の先生、
そして、中医学で世界が救えると本当に思って、
神奈川から未病予防を発信する、中医学・薬膳教室 おうち食医®主宰の萌木のり子です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

4月開講のおうち食医養成講座ベーシックコースの募集開始してます。
花粉症・アレルギー・頭痛・生理痛・更年期・・・体質を改善したいと思う方はもちろん、
家族の医療費を減らしたい!
健康にいいものを食べたい!
という方は、ぜひお越しください。
たぶん、今年は秋クラスを開講できそうにないので、
今年はこの4月に開講するクラスのみとなります。
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さて、コロナウイルスによる新型肺炎の影響がすごいことになってます。
学校が休校やら、
イベント中止やら、
何かの買い占めやら、
・・・騒ぎすぎ?(笑)

いや、死者も出ているし、(笑)をつけては不謹慎かもしれませんが、
明らかに、不安になりすぎ、騒ぎすぎです。

前にも記事にしましたが、これが、一番いけないこと!!(詳しい記事はこちらから⇒⇒)
相手はたかがウイルスです。
コロナがダメなら、普通の風邪だって、インフルエンザだって、花粉症だってダメってこと。
なぜ、コロナだけ騒ぐ?

明確な薬がないから?
知らないウイルスだから?
そんな不安になっている人たち!こんな時こそ、中医学なんですよ。

中医学は体の外からくる病気の原因は、「邪気」といいます。
つまり、コロナは、風邪やインフルエンザの他のウイルス、花粉などと同じ邪気です。

どんな「邪気」も、
自分自身のバリアが強かったり、
邪気と闘う力が強かったりすれば、恐れることはないのです。
そのことを、中医学では「正気」といいます。

じゃ、じゃ!!
その正気、
何を食べればいいの?
何を買えばいいの?

・・・いえいえ、正気は、「何を食べる?」「何を買う?」なにもプラスしなくても、
今日からの生活養生で十分に養えます。

正気を強くする方法のまず1つ目!
それは、よい睡眠をとることです。

・・・これはいろいろなところに書かれていることですが、
時間帯までは書かれていないんじゃないかな?

眠りのゴールデンタイム、夜の9時から午前3時までの時間になるべく多くの時間をとり、
正気はこの時間に寝ていることで、作られるといっても過言ではありません。
ゴールデンタイムを含めた1日8時間睡眠が理想です。
同じ寝ているのでも、
夜10時から朝の6時までの8時間睡眠と、
午前3時から午前11時までの8時間睡眠では、
同じ8時間でも全然違います。

それからもう一つ大事なこと!
それは、0時より前の時間の睡眠を多めにとること!
特に、眠りの浅い人や、夜中に何度も目が覚める人、体を潤す血や水の液体が少ない人は、
0時より前の時間にどれだけ寝たかがポイントです。
夜11時半に寝ている人は、30分しか取れていないから、
良質な睡眠といえるかな~~というところです。
この正気を養いたい時期に、これだけでは足りますか?

そして、当たり前のことですが、
子どもや、高齢者は、正気は弱いです。
学校が休みだからといって、睡眠時間が乱れませんように・・・

そして、これはコロナだけに言えることではなく、
正気を養えば、邪気闘えるので、
風邪予防にも、インフルエンザ予防にも、花粉症予防にもおすすめです。

・・・そんな早くに寝られるはずがない?
夕飯より、入浴よりも、優先すべきは睡眠です!
一日の時間を工夫すれば、時間は作れるはずです。
そのSNSや、動画、ゲームとバリア、どっちが大事??ですよ~

寝れば、コロナや他の邪気から守れるバリアが強くなるというのに、
寝ない人は、「何時に寝ようが関係ないでしょ?」と思ってるからかもね。
ところが、関係大ありです。
私は49日自分改革プログラムで、たかが1時間されど1時間とい人をたくさん見てきました。
長年あった頭痛や、
改善しないと思っていた花粉症、
眠れなかったほどの足のむくみ、
体重が減ったり、
全て睡眠時間で解消をしてます。

マスクや、除菌グッズじゃ、防げません。
本当に怖いと思っているなら、自分の正気を養って、闘いましょう!!

面白いことを言っているな~と思った方は、
ぜひ!4月開講の、連続中医学&薬膳講座おうち食医養成講座ベーシックコースへお越しください。
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そして、連続講座はハードルが高い!という方は、
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