4月ベーシックコース土曜日クラスの「四季の薬膳レシピ」

3/6(土)に、おうち食医養成講座4月ベーシックコースの最後の授業でした。
最後の授業は、『薬膳の組立』
そのクラスで、四季の薬膳を組み立てていただいてます。
春の薬膳のポイントは?夏は?って、数名のグループでワークをしていただきます。

実は、私が薬膳を勉強し始めた当初、
「こんなんで、ちゃんと薬膳になってるのかな~?」って誰かのOKが欲しかったこともあり、
1年間の授業の集大成ということで。

春の薬膳グループは、気血を補うスープを。
ニラ・鶏肉と、春にオススメの陽の食材を使ってるのがポイントです。
のぼせ・ほてりのある人は、ちょっと陽が多いので、ほうれん草や小松菜、アサリや昆布だしなどで、陰の食材を増やしてもいいと思います。

夏の薬膳クループは、余分な熱をとり、湿をとるスープです。
夏にオススメの冬瓜や、生姜も使ってますし、
お腹の中が冷えやすい夏に、あえての温かいスープをとりいれているのもいいところです。
からだに必要な津液を生み出す、白木耳なんかも入れてもいいですね。

秋の薬膳のグループは、乾燥予防の豆乳鍋になってます。
乾燥に弱い肺を潤す白い食材がたっぷり!
潤いのものが多いので、胃もたれしちゃうかも・・・って方は、陳皮をお茶パックに入れるとか、
香味野菜や柑橘類で薬味にしてもいいですよね。

冬の薬膳のグループは、冷えをとって種を作るスープです。
根菜、あさり、昆布など陰のものを中心に、冬にとりたい黒い食材もしっかりとってます。
冷えやすい陰の食材も、しっかり火をとおしたスープにすることで、そんなに冷やさないことになります。

みなさん、ちゃんと薬膳メニューが組み立てられていて素晴らしいです!
手の込んだ薬膳メニューでなくてもいいので、こういった毎日、無理なく続けられる薬膳を、この先も心がけていってくださいね。