《8月の養生》
みなさま
暑い日が続きますが、
お変わりなくお過ごしでしょうか?
認定講師によるリレーコラム
8月の担当は
ヨガインストラクターでもある、
本間由香里先生です。
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おうち食医®認定講師&ヨガインストラクターの本間由香里です。
私たちは「呼吸と食事」が何より大切。
以前もコラムに登場させた「呼吸」ですが、職業がら身体の構造を通して呼吸についてお話をする機会も多いので、
今月は呼吸と姿勢のつながり「呼吸と養生」です。
今月は呼吸と姿勢のつながり「呼吸と養生」です。
私たちは1日に約2万回も呼吸をしています。
その空気の量は17〜20kgにもなります。それだけの空気を出し入れしている呼吸は、生きる上でとても大きな役割を担っています。
ですがその呼吸は「姿勢」によって大きく左右されます。
背中が丸いと空気が吸いにくくなり、逆に腰が反りすぎていると吐くことが難しくなります。こうしたアンバランスな呼吸が続くと、肩こりや頭痛、手足の冷え、自律神経の乱れといった不調につながることもあります。
では、どうすれば深く呼吸できるのでしょうか。
実は深く呼吸しようとすれば自然と姿勢が良くなるし、姿勢を整えれば自然と呼吸がしやすくなります。
大切なのは上半身の姿勢を整え、胸のまわり(胸郭)を広げることです。
大切なのは上半身の姿勢を整え、胸のまわり(胸郭)を広げることです。
胸郭を取り囲む肋骨の間には「肋間筋」という筋肉があります。
ここが硬くなると胸の動きが制限され、肺が十分に広がらなくなってしまいます。
柔らかくしなやかに保つことが、呼吸の質を高めるカギになります。
ここが硬くなると胸の動きが制限され、肺が十分に広がらなくなってしまいます。
柔らかくしなやかに保つことが、呼吸の質を高めるカギになります。
簡単にできる呼吸エクササイズ
両手をまっすぐ頭上に伸ばす(背骨が伸びる)
片手で反対の手首をつかみ、吐く息で体をゆっくり横に倒す(体側を伸ばす)
倒したまま呼吸を繰り返す(左右どちらも行う)
横に倒した側の肋骨が空気を入れて膨らむアコーディオンのように、体側に広がりを感じていきます。
食事を整えるように、呼吸も日々の生活の中で整えることができます。
姿勢を少し意識して深い呼吸を取り入れるだけで、心も体も軽やかになる養生となるはずです。
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