《11月の養生》

みなさま
こんにちは!
立冬も過ぎて、季節は冬になりました。
急に寒くなったせいか、不調の人も多く見かけます。
今月の担当は、栄養士でもある、
石井尚美先生です。

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こんにちわ♪
おうち食医認定講師の石井尚美です。ここ最近朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
11月7日、立冬がすぎそろそろ夜の時間もだんだん深くなっていきます。

通勤で電車に乗っていてもせきやくしゃみ、うとうとと睡魔に襲われる人など様々な人がいますが、
『からだ』からのサイン気づいてますか??

せきやくしゃみをしている人は夏に冷たいものばかり飲んでませんでしたか?
うとうとと睡魔に襲われる人は、昨日何時に寝て何時に起きましたか??

日々当たり前にしている習慣が体の調子を悪くしてしまうこともあったりするで
ちょっとしたことでもなんかいつもと違うことがあったら見過ごさずに向き合ってみましょう。

いつもと違うという感覚は人それぞれなので、具体的には言えないのですが
最近よく咳がでたり、寝つきが悪かったり。
ほんの些細なことでも気づいて、気づいたことに対して行動をしてみましょう。

日々の過ごした方について、
よく咳をする人は、帰宅時に蒸気浴を浴びてから家のことをしてみましょう。
蒸気浴とは、鍋に水をいれてコンロの上に置いて加熱。
水が沸騰して蒸気がでてくるのでその蒸気を手で顔(目や鼻)にむけて浴びます。

また、眠りが浅い人は寝る前に足湯もしくはへそ塩をするとぐっすり寝れます。
すこしひと手間になりますが、足湯はお風呂の残り湯でも大丈夫ですので
やけどしない程度のお湯に足をつけてじんわり温かくなるまで入れます。

へそ塩についてはまたのコラムの機会にでも…

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